入門 Kubernetes

先週『入門 Kubernetes』という本が出版されました。わたしもレビュアーの一人として、この本の製作に携わらせていただきました。

入門 Kubernetes (オライリー・ジャパン)

翻訳者の松浦さんのブログにもある通り、この本の価値のひとつは原著で古くなってしまった部分が訳注として補われているところにあると思います。

原著はKubernetes 1.5あるいは1.6をベースに書かれています。日本語版には、翻訳完了時の最新版であるKubernetes 1.9までに加えられた変更などを、注釈などの形でできるだけ反映しました。

英語に堪能な方であっても、これから読むなら翻訳版の方を読む方がよいでしょう。

また、原著は内容こそ素晴らしいものの、ディテールに難がありました。率直に言うと「サンプルをコピペしても動かない」ことや「説明とサンプルが微妙に一致しない」ことなどがありました。ここに関しても、松浦さんやわたしなどが原著に Errata を提出しつつ、丁寧に内容を修正して日本語版に反映させました。

Kubernetes は今でも勢いがあり、この本も数年後には「古い」本になるだろうなーと思います。買おうか迷っているのであれば、なるべく早く買ってしまうことをオススメします 😉

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